カテゴリー別アーカイブ: 遊休農地事業

までい牧場をつくろう

南アルプスにまでい牧場を作ろう

madei_logo.jpgのサムネール画像
NPOでは現在 南アルプス市クラインガルテン隣接の遊休農地圃場において
福島県飯舘村の菅野牧園さんから購入したメスの黒毛和牛2頭を飼育しています

2頭は「福ちゃん島ちゃん」の愛称のもと、遊休農地の雑草防除のために活躍していますが

このたび、この場所で末長く飼育を行うために、牧場開設を計画しています

つきましては皆様からの幅広い支援をお願いしたくご案内させていただきます

↓こちらをご参照ください
南アルプスにまでい牧場を作ろうプロジェクト協賛のお願い

南アルプスで山羊を飼う。遊休農地活用協議会で視察に行ってきました

遊休農地活用協議会
現地視察

2011年10月17日

南アルプス遊休農地活用協議会のメンバーと

岐阜県関ヶ原町に

山羊の飼育について先進地視察に伺いました。

関ケ原町の山羊飼育は、町長の発案で実施されており

町長自ら飼育の経過や、苦労などを語ってくれました。

町役場から移動して、実際に山羊を管理する山羊牧場を見学します。

使われなくなった小学校の跡地を活用して、地元のNPOに山羊の管理を委託しています。

学校の校庭を区切って作られた牧場で山羊が飼われています
農地に放牧するため、軽トラックで輸送しやすいように、ケージが自作されていました。

こちらの山羊はやぎ乳を搾るためのメス山羊で、美味しいやぎ乳をしぼるために、畑の草ではなく、配合された飼料を加えて飼育しています。

ビニールハウスを利用した山羊小屋です。

その後 遊休農地に放牧した実証圃場も見学しました。

田んぼ一面にセイタカアワダチソウが茂っている所がみられますが、山羊を放牧した圃場では、きれいになっています

山羊の放牧圃場は電気柵で仕切られ、簡易的な小屋が設置されているだけです
遊休農地の草だけでなく、牧草も定期的に与えながら、山羊が自然化しない様コントロールして飼育しています。
ちょうど視察の日はお休みだったのですが、関ヶ原町では、山羊のミルクを絞って、このやぎ乳をアイスクリームに加工して販売しています。

山羊放牧の取組みが読売新聞さんで紹介されました

読売さんの記事は、全国獣害ニュースというのにも配信されております。
みなさん興味はあるんですよね

shop.plaza.rakuten.co.jp

いつ?どこで?なにが?をリアルタイムでお知らせ。身近に迫っていませんか?向こうで逃げた奴はこっちに来ます。次はあなたの農場や田畑かも。(※内容は要約です)楽天市場の電気柵プロショップ「FAR夢」の店長ブログ!山梨県 南アルプス市 ヤギ放牧でサル撃退

福島県飯舘村からの黒毛和牛の「島ちゃん」に人工授精

NPOの飼育する、福島県飯舘村生まれの黒毛和牛「福ちゃんと島ちゃん」の島ちゃんに発情が見られたので
人工授精を行いました。うまく種付けできると、来年の8月の下旬に子牛が誕生する予定です

www.youtube.com

東日本大震災と、福島原発の事故により被災した福島県飯舘村から3月30日に山梨南アルプスにやってきた黒毛和牛の福ちゃんと島ちゃん。現在南アルプスで遊休農地の草取りに活躍中。11月14日に、島ちゃんの発情が始まり、人工授精することになりました。 南アルプスにまでい牧場をつくろうプロジェクト実施中です。http://n…

福島の飯舘牛を、御前山の圃場に移しました

飯舘牛御前山.jpg

5/14日、飯舘から来たNPO所有のメス黒毛和牛2頭を、いままで飼育していた、下一之瀬地域の通称「日向山・物見塚古墳前」圃場から、甲西湯沢地区のクラインガルテン近くにある御前山圃場に移動させました。

こんどの圃場はかなり広い面積を電気柵で覆う事ができるので、しばらくは餌の心配をしなくても
よさそうですね。

福島から来た牛を見学したい方は、南アルプスクラインガルテンを目安にお越しください
前回の圃場は非常に狭くて分かりにくい道ですが、今度は分かりやすい場所になります。
クラインガルテンの中野地区と湯沢地区のちょうど間に挟まれた高台のようになっている
圃場が放牧地になります。

見学は自由ですが、電気柵が通じていますので、触れるとビリっときます。
また、付近には南アルプスクラインガルテンの参加者がいらっしゃいますので
迷惑にならないようにご見学くださいませ

私どものNPOにご連絡いただけば、時間の許す範囲内でご案内もいたしますので
info@npo-farm.comまでメールいただくか

NPOの代表電話番号 055-282-6267 までご連絡ください。

なお、この2頭の牛は、原発災害が起こってから約2週間後の3月30日に山梨に到着しています
それまで、飯舘村の畜舎内で飼育され、餌は畜舎内保存の乾燥干し草を水は井戸水を飲ませていました。外部被ばくについては、当NPO法人購入のガイガーカウンターにて、通常の空気線量
の値と明らかな有為性がない事を確認しており、定期的にチェックしています。

また内部被ばくについては、餌やり時に、牛の排泄物(おしっことウンチ)に対して同様に
ガイガーカウンターでチェックしています。
現在のところ明らかに高い数値を確認することはありませんが、同様に定期的なチェックを
行っています。

移動が2週間という短期間で移動できたので、空間中のセシウムの摂取は思っていたほどでは
ないようで、飯舘村の報道で言われたような恐ろしい量が、体内から排出されることはなさそうです。

とはいえ心配だ!という方は、遠慮なく私どもにご連絡ください。ガイガーカウンター付きで
ご案内いたします。

南アルプスクラインガルテン案内図はこちら

東京電力の原発事故によって、地元福島の家畜たちは、すべて対応が後手に回り
いまだ農家への補償問題どころか、はたして家畜たちが安全なのかについてさえ
きちんとした解決がついていない状況です。

私たちの取った行動が、どのような結果を生むにせよ、今回の原子力災害に対して
被害を被っている家畜たちを代表して、南アルプスで草をはみつづける牛がここにおり
この牛たちを、多くの方々が見学していただけることで、この問題を考え、長く記憶に留める
きっかけにしていただければ幸いに感じます。

福島県飯舘村からの黒毛和牛「島ちゃん」新聞で紹介

先日の島ちゃんの人工授精の様子が、山梨日日新聞で記事にしてもらえました

sannichi.typepad.jp

 南アルプス市のNPO法人「南アルプスファームフィールドトリップ」(小野隆理事長…

南アルプスまでい牧場にて「島ちゃん」出産間近!

shimaumareru.jpg

本日 わがNPOが飼育している福島県飯舘村からの黒毛和牛「福ちゃん島ちゃん」のうち
「島ちゃん」に破水の兆候か見られました。順調に進めば夕方くらいから破水が始まり、
子牛が誕生する予定です。
本日はまでい牧場に報道機関はじめ、色々な方が訪問されることが予想されます
一般の見学も可能です。ぜひ、畜産が出来なくなった「飯舘村」の未来をつなぐ飯舘村生まれの牛の子供の誕生にお立会いください。
あわせて、午後から今晩にかけて牧場周辺でのボランティアスタッフを募集します。
初めての方でも全然構いませんので、飼育担当の清水が、牛の事に集中できるよう
お手伝いいただけると幸いです。

細かい現場の状況については、22日13時以降、

Facebook axojisan(小野 隆) ツイッター@axojisanにて情報をアップする予定です。

現場での連絡先は822日午後1時以降に

までい牧場連絡所携帯 080-7015-8848までお願いします。

までい牧場住所 南アルプス市湯沢湯沢御前山2613

(南アルプスクラインガルテン湯沢エリア横)

 http://goo.gl/maps/l7128

までい牧場は現在助成事業をうけていないため
スタッフの賃金・牛の飼育代等はNPOの収益事業収入とたくさんの支援者から
の寄付によって運営を賄っています。
子牛の出産に関連して、活動資金が大変です。
① までい牧場への寄付をお願いします。
  NPOは認定NPO法人を目指していますので、できれば
 1口3000円以上の寄付を、までい牧場にてお支払い頂くか
 寄付サイト ジャストギビングのNPOページからご寄付ください
② NPOの賛助会員になってください
  賛助会費は年間3000円です。会員証を発行し、NPOの生産物割引やイベントへの招待などがあります。
③ NPOのスポンサーになってください。
  市民債券という形で皆さんの志ある資金をお預かりして運用します。賛助会員が対象です。
④ までい牧場の活動をまわりの皆さんにお知らせください
  東日本大震災と、それに続く福島原発事故により、原発被災圏内では畜産が出来なくなりました
  そんな中2011年3月30日には、飯舘村から山梨県南アルプスに牛2頭を移動してきています
  内部被ばくを最小限に抑えた牛として、放射性物質の簡易検査も行いながら飼育しています。ぜひ多くのみなさんに、この牛の存在をお知らせください。
新しい命の誕生を多くの皆さんに知って頂けると幸いです。

H25年度賛助会費募集のお願いと理事長の想いについて

omoi_rijicyou.jpgのサムネール画像H25年度賛助会費の募集にあたり、


今回何故ひろく皆様にNPOの賛助会員になって頂きたいか。
どのような経過で、南アルプスのNPOが福島の牛を飼育することとなったのかをわかって頂くために、一枚のご案内を作成させていただきました。
pdfファイル形式になっておりますので、ダウンロードして印刷し、お知り合いにご紹介していただけると幸いです。
H25年度の募集関係の書類をまとめた、募集セットのpdfファイルはこちらです。
理事長小野隆からのお願いと、までい牧場として飯舘村の牛を連れてきた経過について
こちらにまとめさせていただきました。少し長文ですが、お読みいただけると幸いです
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皆さまのご協力に感謝いたします。

4/27岩崎けんいちさんが飯舘の牛を観に来てくれたよ

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前回の虹の天使さんのアースデイイベントの後、
歌い手の岩崎さんから連絡があり
前回時間が合わなくて、牛さんたちを観に行けなかったので、ぜひ見てみたいとのことで

時間をあわせて、放牧場に御案内した。
で、岩崎さんと飯舘の黒毛和牛達とのショット

柵の中まで入って、牛さんたちと触れ合っております。

こちらの様子は岩崎けんいちさんのブログに紹介されてます

飯舘の牛さんたちに名前が付いていないよー、今度公募しなきゃねって言ったら
さっそく電話で
「福ちゃんと島ちゃんがいい!」とエントリーの第1号です。
こんど公募も考えますので皆様よろしく

で、
その後、NPOの遊休農地を解消した場所などをご案内しながら
帰りがけに、子供の村小学校といっしょに行っている、小麦の栽培の事などを話しながら、
ここにあるんですよ~と、学校の看板の前を通り過ぎながら指差しますと、興味津津の様子。

ほんじゃ顔出してみましょうかと
南アルプス子供の村小学校に、アポなしの突然の訪問。

宿題も、テストもない小学校のウワサに、どんなところかと、
岩崎さんもそわそわ私の後についてきましたが

「こんちはー」
といつものように、いきなり学校に押し掛けて、授業中(なんだと思う?)の教室に顔を出し
「わー、ひげのおのっちだ~」と指で私をつっつく子供A
この学校には私と同じ小野さんという先生がいるので、子供達はこの小野先生もおのっちとよんでいる。

突然の訪問にもかかわらず、岩崎さんが歌手と知ると、
「ギターあるよー」と子供たち
当然
「歌ってー」
となり

こうなりました

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いきなり教室から歌声が聞こえてきたので、他のクラスからも
子供たちが集まって、おおさわぎ

はい突然御迷惑をおかけしました。
学校の様子もあちこち拝見させていただいて、

この非常にユニークな、とってもたのしい小学校の見学タイムでした。

連休明けには、ここの子供さんたちと、麦の網掛けをしますよー。